左右のバランスが悪かったら
手(腕)と同じように脚にも利き脚というものがあります。
小川を飛び越える時踏み切る脚、片脚で立ってと言われて何も考えずに立つ脚・・・などが利き脚です。
中にははっきりしない人もいます。
利き脚に頼ることが多いので、徐々に筋力の差が出てきます。
かける負荷が大きい場合、2つのパターンで症状が出始めます。
1.利き脚に頼りすぎて利き脚が故障する
2.利き脚の動きについて行けずに非利き脚が故障する
脚の障害が出始めると、二次的に腰や背の症状が出てくることも多くあります。
まずは、利き脚があるかどうか把握しておきましょう。
そして、自分の抱える症状と照らして、
1.の場合は利き脚側のストレッチ
2.の場合は非利き脚側の筋トレ
を行いましょう。
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