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2021年1月25日 (月)

肉離れを起こしたら

レース中にブチッと音がしたりして痛みが発生し、急速に筋に力が入らなくなるのが外傷性の肉離れです。

この場合のケガは、偶然あるいは運が悪かったのではなく、ほとんどが”必然”あるいは”メンテナンス不足”で起きるのです。

<肉離れの発生メカニズム>

その筋が平時から硬くなっていて、そこに大きめの負荷あるいは繰り返しの負荷がかかった時に筋疲労が増して、筋腱接合部(赤い筋腹と白っぽい腱の間)がはがれたり、密着して動いている筋膜がはがれたりする。

では、どうしたらいいのか。

日ごろから疲れやすく硬くなりやすい筋を見つけ、ストレッチやマッサージを習慣づけること

これにつきます。

ではなぜ、その筋が硬くなるのか。

ちょっと専門的な追及になりますが、身のこなし、例えば姿勢、歩き方、走り方など、自分の癖を把握し、

できることから補正しようと努力する。

年齢が上がるほど補正が難しくなるので、早めにチェックして筋トレ等補強・補正するか、割り切ってメンテナンスに注力するか、

いずれにしても継続が大切です。

怠ると、何度でも肉離れは発生しますよ。

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2021年1月22日 (金)

レース中よく転ぶようになったら

ちょっとした倒木地帯、足元が見えにくい笹藪の森、岩ごろごろの地面・・・

以前ならば、もっとリズムよく素早く走れたはずなのに、何となくぎくしゃくして悶々とする。

一旦スピードに乗ってしめたと思うと、転倒する。

 

原因は複数あり、個人差も大きいのですが、あえて順位をつけていくつか述べると、

1.股関節挙上(もも上げ)筋である、腸腰筋と大腿四頭筋の一つの大腿直筋の筋持久力低下でももが上がらない

2.体幹筋の筋力低下および使う意識の低下で上半身のぐらつきが増える

3.中殿筋など、股関節周囲筋の筋力低下で骨盤の安定性が悪くなる

 

〇もも上げ筋トレ:立位で片脚立ちし、つま先が床に触れ位まで下ろすところから股関節が90度程度になるまでもも上げを繰り返す。

走るのをイメージしてリズミカルに10~50回連続(筋が重くなるまで)。20~30秒休んでもうひと連続するか、足を変えて交互に行う。

連続運動3回で1セット。一日1~3セット。

〇腹筋運動:上体起こしは手を頭の横に添えるか、おろした状態でOK

     :脚上げ(下腹部腹筋)ははじめ膝を大きく曲げた状態から始める。腰が反らないように注意して

〇丹田の意識:日常的にへその下に力を入れ、常に構えの姿勢がとれるように心がける

〇コアトレ:うつ伏せ・仰向け・左右の横向きの4パターン。完全に静止できなくてもいいので、脚を片脚ずつ振るようにしてみる

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2021年1月18日 (月)

シリーズ  ミドルシニア向け(概ね40歳~70歳)「〇〇だったら」書きます。

【序】

地図を読み”ながら”不整地を駆け抜けるオリエンテーリングはかなり体(と思考)に要求性が高いスポーツです。若いころと違い、複数のことを同時に完ぺきにこなすことが徐々にできなくなってきます。他を犠牲にして何か一つに集中して処理し、次に他のものに集中し処理し・・を繰り返しながら進むようになり、若者からその動作を見られると、競技中の身のこなしがゆっくり目に見えることでしょう。でも、総合的な競技力を持っている人はその動きに無駄がないためにトータルすると案外早いタイムをたたき出せる能力を持っています。

まずはケガをできるだけせず、何歳になってもこの競技が続けられますように。そして、生活習慣病と縁のない健やかな体を保ちつつ。

 

思い当たる現象があったら、対策を選択実施し、それを習慣化するようにすることをお勧めします。

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2021年1月13日 (水)

シリーズ  若者向け「〇〇だったら」

【終】

これだけ何回も記事を読んでみると、気が付くことがあるかもしれません。

一カ所に問題があると、次々に影響が広がって、あちこちに問題が出るようになるのです。

一次障害⇒二次障害と進むのです。

だからこそ、早いうちに弱点を知り、そこを補強したり対処することが非常に大切なのですよ!

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2021年1月 7日 (木)

左右のバランスが悪かったら

手(腕)と同じように脚にも利き脚というものがあります。

小川を飛び越える時踏み切る脚、片脚で立ってと言われて何も考えずに立つ脚・・・などが利き脚です。

中にははっきりしない人もいます。

 

利き脚に頼ることが多いので、徐々に筋力の差が出てきます。

かける負荷が大きい場合、2つのパターンで症状が出始めます。

1.利き脚に頼りすぎて利き脚が故障する

2.利き脚の動きについて行けずに非利き脚が故障する

 

脚の障害が出始めると、二次的に腰や背の症状が出てくることも多くあります。

 

まずは、利き脚があるかどうか把握しておきましょう。

そして、自分の抱える症状と照らして、

1.の場合は利き脚側のストレッチ

2.の場合は非利き脚側の筋トレ

を行いましょう。

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2021年1月 4日 (月)

大殿筋が弱かったら

大殿筋は、二足歩行するヒトだけに発達した筋です。

弱ると、サルのような腰が曲がった姿勢になります。

<現象>

1.腰痛をよく起こす

2.登りがとてもきつい

3.ハムストリングスが硬い

4.ふくらはぎが疲れることが多い

<対策>

鍛えること、使っている感覚を身に着けること

・ランジ(腰が沈み込むくらい大きく一歩前に出して、元の位置に戻る)

・ストライドを大きくして歩く

・いわゆる”美容のヒップアップ運動”をする

筋トレ後はストレッチもしっかりと

 

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